創味の仕事WORKS
部門・職種紹介
営業職
- お客様・得意先の思いに寄り添い形にする、
提案型の営業職 - プロの料理人が認める当社の商品を当社の営業スタイルで道を切り開き、自己の人間性も武器にしながら、販路を拡大していきます。
業務用営業は、情報収集→商品提案（プレゼン等）→成約を一貫して行い、お客様個々に適した提案を自分自身で考える提案型の営業です。商品提案の際には自ら調理したものを試食頂いたり、開発職が作った試作品を持参することもあります。
市販用営業は、パートナーのような存在である問屋と共に、小売店に商品を提案します。提案の際には業務用営業同様に自らが調理した料理をお持ちします。提案・導入後も地域性や季節柄を考え、各小売店に寄り添った販促方法を提案します。なお、業務用営業・市販用営業共に商品の配送等はせず、ルートセールスはありません。
営業活動の自由度が非常に高く、売上につながった際の達成感は計り知れません。スーパーの売り場でお客様が商品を手に取る様子や、飲食店で当社の商品を用いて作られた料理をおいしそうに食されるお客様の様子を実際に見ることができると自らの手で皆様の元へ創味食品の味をお届けしている実感がわき、やりがいにつながります。
仕事の流れ
業務用営業
飲食店向け営業
＜特長＞ 商品は、調理・加工されて販売される
『創味食品の業務用商品を使ってどのようなメニューができるか』を考え、提案します。
食品卸商社には当社の商品をユーザーに薦めてもらう必要があるため、商品の良さの訴求はもちろんのこと、人間関係の構築が非常に重要です。食品卸・問屋の営業担当の方と同行してユーザーの要望を伺いに行くこともあります。もちろんユーザーとの人間関係の構築も重要ですが、ユーザーには実際に商品を使って作ったメニューを試食して頂くなど、個々のユーザーに真摯に向き合い、適した提案方法を営業自らが考え、直接提案します。
市販用営業
小売店向け営業
＜特長＞ 商品は、スーパーマーケット等の小売店の店頭でそのまま販売される
『創味食品の商品を多くの人に知ってもらう・買ってもらうためにどうするか』を考え、提案します。
食品卸商社には自社商品の説明をし、担当小売店への販促提案を相談します。食品卸商社と協力して小売店バイヤーに商品を売り込みます。小売店へはチラシの掲載提案・売り場の陳列提案などを行い、棚に置いてもらっている商品の売上を伸ばす方法を提案します。ポップを自分で作成したり、思いを込めて小売店ごとの提案をしています。
市販商品の中には営業からの「こんな商品があったらいいのに」で開発された商品もあります。創味食品の営業は自分が消費者の皆様にお届けしたい味を、営業自身が考えた時期と方法で提案することができるのです。
入社時の研修と担当業務
入社後半年間は年次の近い先輩が担当指導官となり、OJT研修を行います。
担当指導官がつきますが、他の上司や先輩と同行することもあります。それぞれのスキルや個性を身近に感じ、自分のスタイルを構築していきます。また、商品の提案にはまずは商品を知ることが重要なため、この研修期間中に約200品あるNB品の試食も行います。
研修後は＜仕事の流れ＞に記載されているいずれかの営業の担当となります。
社員アンケート
- 営業職にはどんな人が多い？
- ・ 先輩後輩の距離感が近く、気軽に相談もできる人
・ 明るい、話好き、食べることが好きな人
・ 向上心があり、自ら考えて行動する人
・ 個性があふれ、仕事に対して真面目な人
- 創味食品にした決め手は？
- ・ 説明会で社員を大事にする会社といっていたから
・ ズバリ給料の良さ
・ ブランド力・商品力
・ 好きな事を仕事に繋げたかったから
・ 小さいころから使用していた調味料を自分で広げたいと思ったから
- どんな人と働きたい？
- ・ 何事も前向きに行動できる方
・ 食べる事、料理することに興味が強い方
・ 自分の考えを持って、外部に発信する事が出来る方
・ 人への思いやりのある方
・ 元気で、意欲のある方
- 入社前後のギャップは？
- ・ 社員同士の仲が良い！
・ 調理の機会が多い
・ 女性社員が想像よりも多い
・ 個人での仕事が多い
・ 業務用商品のラインナップの多さ
・ やりたいように営業をさせてもらえることが多く、自由度が高い
- 繁忙期はいつ？どのくらい忙しいの？
- ・ 大型連休前。初めてだと連休前の在庫調整でてんてこ舞いになる
・ プレゼン前。普段より2～3時間残業したり、早めに出てきて準備することで対応できる程度
・ 市販用は、半期に1回のプレゼン時期（6月～7月、12月～1月）
・ スーパー惣菜では年中忙しさは変わらないが、その中でも大型連休前は忙しい
・ 新商品の展示会等が多く行われる9月
・ 本年9月に開催された外食産業フェアでは2日間で3,900食分の試食を提供
- やりがいを感じる時はどんな時？
- ・ 営業マンとしての垣根を越えて一人の人間としてお客様から信頼され頼られるとき
・ 会社全体を巻き込んでの仕事ができるとき
・ 自分が考えたレシピが外食店で採用され、実際に食べに行くとき
・ 他のお客様が食べているのをみるともっと嬉しくなる
・ 自分が提案した商品が販売されたとき
・ お客様が手にとってくれる場面を見られるので、やりがいを実感できる、売れている所を見る事で活力にも繋がる
・ あなたが担当だから創味の商品を買いたいと、得意先に言ってもらったとき
- 入社までにしておいた方がいいことはある？
- ・ たくさん遊び、海外旅行にいく。色んな刺激を経験してください
・ 沢山遊んで色々なご飯を食べておく
・ 車の運転の練習を！
・ 今頑張っていることを継続すれば何にせよどこかでそれが生きてくる
・ 色んな経験をし、話のネタをたくさん持っておく
・ 入社してから身に付く事が多いので、入社前は残りの学生生活を楽しむのが一番