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部門・職種紹介

開発職

商品開発の「1」から「10」まで
全部できる開発職
1人の担当者が業務用PB商品・業務用NB商品・市販用NB商品すべての開発を行います。
業務用PB商品は飲食店・惣菜店などの特定ユーザー様のニーズにあった専用品を営業担当と共に開発します。ユーザー様のご希望に真摯に向き合い、納得いただける商品を創り上げます。
業務用NB商品開発は、商品戦略に従い、マーケット分析し、多くのプロが納得するこだわりの1品を、市販用NB商品は、開発者自身が立案を行い、構想から創り上げるまでにブレのない1品を開発します。
当社ではNB商品の発売時期を定めて商品開発を行うことはありません。本当においしいと思えるものができた時にのみ発売するため、味に自信があります。
さらに当社は独立系企業のため、しがらみがなくどんな原料でも使用ができ、原料段階からとことん味へのこだわりを追求することができます。
開発職
仕事の流れ
PB(プライベートブランド)商品
PB(プライベートブランド)商品
PB商品は営業からの依頼に基づき、商品を開発します。
“このような味を作ってほしい”とターゲットとなる調味料が毎日開発本部に届きます。機械を用い、味傾向と分析値を把握した上で自分の味覚を頼りに原料を配合します。試作を重ね、サンプルを営業に届けます。営業がユーザーの元に届け、味の評価をして頂きます。試作・評価を繰り返し、ユーザーのOKが出たら商品化となります。ユーザーの要望は営業から伝達されますが、時には営業と共にユーザーの要望を直接伺いにいくこともあります。PB商品はユーザーからの依頼に1つでも多く応えるため、試作品数は年間で8,000品以上になります。
NB(ナショナルブランド)商品
NB(ナショナルブランド)商品
NB商品はPB商品に対し、商品開発数は非常に限られています。
創味食品では発売時期を定めて商品を開発せず、『本当においしいもの』ができた時にのみ商品化するため、実際に商品化されるのは、業務用商品・市販用商品 共に年間数品程度です。また、創味食品の特徴の1つとして、立案を開発者が行うという点があります。構想から商品化まで開発担当者が行うことで商品コンセプトのブレが発生せず、”おいしさ”にとことんこだわった個性輝く商品を作り上げることができます。困った時にはもちろん上司や先輩にはいつでも相談できるので心配は不要です。時には先輩が後輩に相談する光景も見られます。
入社時の研修と担当業務

入社後半年間は年次の近い先輩が担当指導官となり、OJT研修を行います。
その他、開発本部のみの座学での研修や、秋頃には1か月程度の工場実習もあります。開発本部には開発課と品質保証課がありますが、入社時は全員開発課への配属となります。基礎研究のような仕事はなく、入社当初から”商品開発”に特化した業務を行って頂きます。NB商品担当・PB商品担当と別れるのではなく、全員がどちらの商品も開発します。
また、開発本部は複数の課がありますが、こちらも「和食」「洋食」「中華」などの線引きは存在せず、どんな液体食品でも取り組むことができます。物によっては液体食品以外でも開発可能ですし、今後一層商品の幅は広がる見込みです。

社員アンケート
開発職にはどんな人が多い?
・ 仕事でも趣味でもこだわりポイントがある個性的な人が多い
・ 独特な感性の持ち主が多い
・ こだわりが強い人
・ しゃべりだしたら止まらない人
・ 仕事をコツコツこなす堅実なタイプの人
創味食品にした決め手は?
・ 一年目から開発職に携われるから
・ 世の中に自分の商品を残すことができる
・ 和洋中すべてに関われる
・ 職種別採用で、開発職として確実に働けるから
・ 創味の商品はどれも美味しくて、その商品を作る一員になりたいと思ったから
どんな人と働きたい?
・ 自分とは違う考えを持つ人
・ 仕事中でもたわいのない話をできる人
・ 失敗を前向きに受け止められる人
・ 自問自答ができる人
・ 明るく元気な人
・ どんなことにも興味を持つ人
入社前後のギャップは?
・ 思っていたより仕事の自由度が高く、時間の使い方を自分で決められる
・ 扱う製品の種類が多岐にわたること
・ 覚えないといけない知識や技量が多い
・ 良い意味でも悪い意味でも個々で仕事をすることが多い
・ 静かに仕事をするイメージだったけど、すごいにぎやかで活気あふれる職場だった
・ 仕事もプライベートもアクティブな人が多い
繁忙期はいつ?どのくらい忙しいの?
・ 連休前後には営業からの依頼が多いので忙しくなる(年末年始、お盆、GWなど)
・ 自分が提案する会議前後は普段業務と並行しながらなので忙しいときもある
・ かなり忙しい(仕事量は多いですが、自分のペース配分で仕事ができる)
・ 繫忙期は人によって違うと思う。仕事が重なったときは残業も多い
・ 開発は急に仕事が重なったり落ち着いたりするため決まった期間はない
やりがいを感じる時はどんな時?
・ 自分の作った商品をおいしいと言ってもらえたとき
・ 忙しい中で締め切りまでに仕事をすべて終わらせられたとき
・ 自分で開発した商品が世の中に出たとき
・ 自分の商品がお店にあるとき、それを食べたとき
・ 味にうるさい人たちに「うまい」と言われたとき
・ 自分の商品が決定した時、友達や家族がその商品を食べてくれたとき
入社までにしておいた方がいいことはある?
・ 海外旅行(食文化、美味しい物を知る)
・ 日本国内のご当地グルメを巡る
・ 「食」とは関係ない経験もたくさんしておくこと(まわりまわって役に立つ!)
・ 美味しい物をたくさん食べること